低用量ピルの避妊効果はどれくらい?効果がある種類とない種類の違い・選び方を解説
- 2026年7月22日
- ピル・避妊

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「低用量ピルを飲んでいれば妊娠しないの?」「効果がないピルもあるって聞いたけど本当?」と、避妊効果に不安を感じている方は少なくありません。
ピルは正しく飲めば高い避妊効果が期待できますが、種類や飲み方によっては十分な効果が得られないこともあり、その違いがわかりにくいのが実情です。
そこでこの記事では、低用量ピルの避妊効果がどれくらいなのか、効果がある種類とない種類の違い、そして自分に合ったピルの選び方までをわかりやすく整理して解説します。
※ 低用量ピルは医師の診察と処方が必要な医療用医薬品で、薬局やドラッグストアでは市販されていません。
※ 本記事で紹介する価格・情報は2026年7月時点のもので、最新の内容は各公式サイトでご確認ください。
※ 避妊を目的とした低用量ピルの処方は自費(保険適用外)となり、治療目的の処方とは扱いが異なります。
目次
低用量ピルの避妊効果はどれくらい高い?
低用量ピルの避妊効果は、100人が1年間その方法だけで避妊した場合に何人妊娠するかを示す「パール指数」で評価されます。
パール指数の数値が小さいほど避妊効果は高く、低用量ピルは他の避妊法と比べても低い数値、つまり高い効果を示すとされています。
| 避妊方法 | 妊娠する割合の目安(年) | 特徴 |
|---|---|---|
| 低用量ピル(理想的な使用) | 約0.3% | 毎日正しく飲めた場合の目安で、避妊率は約99.7%とされます |
| 低用量ピル(一般的な使用) | 約9% | 飲み忘れなども含めた現実的な使用での目安です |
| コンドーム(一般的な使用) | 約13〜18% | 正しく使えば効果は上がりますが失敗も起こりやすいとされます |
| 膣外射精 | 約22% | 避妊法としての確実性は低いとされています |
※ 数値はパール指数をもとにした目安です。(出典:日本産科婦人科学会・日本女性医学学会「OC・LEPガイドライン」、WHO・米国CDCの避妊法別失敗率データ)
正しく飲めば避妊率は99%以上とされる
低用量ピルを毎日ほぼ同じ時間に正しく飲み続けた場合、パール指数は0.3前後とされ、避妊率にすると約99.7%になります。
これはコンドームなど他の避妊法よりも高い数値で、低用量ピルが避妊効果の高い方法とされる根拠になっています。(出典:日本産科婦人科学会・日本女性医学学会「OC・LEPガイドライン」)
一般的な使い方では年9%ほどが妊娠する
一方で、飲み忘れやタイミングのずれなどを含めた現実的な使い方では、1年間に約9%が妊娠するというデータもあります。
つまり避妊率は使い方に大きく左右されるため、効果を最大限に引き出すには毎日きちんと飲み続けることが欠かせません。(出典:WHO・米国CDCの避妊法別失敗率データ)
避妊効果は服用をやめると自然に戻る
低用量ピルの避妊効果は服用している間だけ続くもので、飲むのをやめれば効果はなくなり、妊娠できる体に戻っていきます。
服用終了後はおおむね3か月以内に多くの方で排卵が再開するとされ、長期間飲んでも将来の妊娠に影響しないと考えられています。(出典:日本産科婦人科学会・日本女性医学学会「OC・LEPガイドライン」)
低用量ピルに避妊効果があるのはなぜか
低用量ピルには卵胞ホルモンと黄体ホルモンという2つの女性ホルモンが含まれており、これらが体に働きかけて妊娠を防ぎます。
避妊効果は主に3つの仕組みが組み合わさって生まれており、それぞれが妊娠の成立を別の段階で防いでいます。
| 避妊の仕組み | はたらき |
|---|---|
| 排卵を抑える | 脳からのホルモン分泌を抑えて排卵そのものを起こさせません |
| 精子の侵入を防ぐ | 子宮頸管の粘液を変化させて精子が子宮へ入りにくくします |
| 着床を防ぐ | 子宮内膜を変化させて受精卵が着床しにくい状態にします |
※ これら3つの作用が重なることで、低用量ピルは高い避妊効果を発揮するとされています。
排卵が起こらなくなるから妊娠が成立しない
低用量ピルを飲むと脳が「すでにホルモンが十分ある」と判断し、卵子を育てて排卵させる指令が抑えられます。
排卵が起こらなければ受精する卵子そのものがなくなるため、妊娠が成立しないという仕組みが避妊効果の中心になっています。
子宮頸管の粘液が変化するため精子が入りにくい
低用量ピルには子宮の入り口にある頸管の粘液を、精子が通り抜けにくいねばりのある状態へ変化させる作用があります。
粘液のバリアによって精子が子宮の奥へ進みにくくなるため、万が一排卵があっても受精しにくくなると考えられています。
子宮内膜が薄く保たれるため着床しにくい
低用量ピルを飲み続けると、受精卵のベッドにあたる子宮内膜が厚くなりにくく、薄い状態に保たれます。
内膜が着床に適さない状態になるため、仮に受精が起こっても妊娠が成立しにくくなり、これも避妊効果を支えています。
低用量ピルの避妊効果は何日目から出る?
低用量ピルは飲み始めてすぐに避妊効果が得られるわけではなく、効果が安定するまでには一定の日数が必要です。
飲み始めるタイミングによって効果が出るまでの期間が変わるため、最初の1週間は特に注意して過ごすことが大切です。
| 飲み始めるタイミング | 避妊効果が出るまで | その間の過ごし方 |
|---|---|---|
| 生理初日から飲み始める | 当日から期待できる | 追加の避妊は基本的に不要とされます |
| 生理2〜5日目から飲み始める | その周期の排卵は抑えられるが安定まで数日 | 最初の7日間はコンドームを併用すると安心です |
| 生理6日目以降から飲み始める | 飲み始めて7日目から | 最初の7日間はコンドームを併用します |
※ 製剤や指示によって異なる場合があります。飲み始め方は必ず医師の指示に従ってください。
避妊効果が出る時期は飲み始めるタイミングで変わる
低用量ピルの避妊効果が得られるまでの期間は、飲み始めるタイミングによって異なります。生理初日(月経第1日目)に飲み始めた場合、その日から避妊効果が期待できるとされています。ただし、避妊効果は100%ではないため、服用方法や注意点については医師の指示に従ってください。生理2〜5日目に飲み始めた場合は、その周期の排卵は抑えられるとされますが、効果が安定するまでの最初の7日間はコンドームなどを併用すると安心です。生理6日目以降に飲み始めた場合も、7日間続けて飲んでから避妊効果が得られるとされています。
後者のように7日目から効果が出るケースでは、飲み始めの最初の1週間は避妊効果が不十分で、この期間に避妊なしの性行為をすると妊娠する可能性があります。
生理初日から飲めば当日から効果が期待できる
生理が始まった初日から低用量ピルを飲み始めた場合は、その日から避妊効果が期待できるとされています。
生理2〜5日目に飲み始めた場合は、その周期の排卵は抑えられるとされますが、効果が安定するまでの最初の7日間はコンドームなどを併用すると安心です。生理6日目以降に飲み始めたときも、最初の7日間はコンドームなどを併用して補いましょう。
休薬期間中も避妊効果は続く
低用量ピルには薬を飲まない休薬期間がありますが、前のシートを正しく飲めていれば休薬中も避妊効果は続くとされています。
ただし休薬明けに次のシートを飲み始めるのが遅れると効果が途切れることがあるため、再開のタイミングは守りましょう。
避妊効果がない低用量ピルとある低用量ピルの違い
「低用量ピルなのに避妊効果がない」と言われることがありますが、これは低用量ピルが目的別に2種類に分かれていることが理由です。
避妊目的で使う「OC」と、治療目的で使う「LEP」があり、避妊のために処方できるのはOCの方に限られます。
| OC(避妊用ピル) | LEP(治療用ピル) | |
|---|---|---|
| 主な目的 | 避妊 | 月経困難症・子宮内膜症の治療 |
| 避妊目的での使用 | できる | 承認されていない |
| 保険適用 | 自費(保険適用外) | 保険適用(3割負担) |
| 代表的な薬剤 | トリキュラー・マーベロン・ファボワールなど | ヤーズ・ルナベル・フリウェルなど |
※ LEPは日本では避妊目的での有効性・安全性が確認されておらず、避妊目的では使用できません。(出典:PMDA医薬品添付文書「ヤーズ配合錠」ほか)
避妊目的で使えるのはOCと呼ばれる自費のピル
OCは「経口避妊薬」の略で、避妊を目的として作られた低用量ピルであり、正しく飲めば高い避妊効果が期待できます。
避妊目的のOCは病気の治療ではないため健康保険が使えず、全額自己負担の自費診療になる点も知っておきましょう。
治療目的のLEPは避妊目的では承認されていない
LEPは月経困難症や子宮内膜症などの治療を目的として承認された薬です。日本では避妊目的での使用は承認されていないため、避妊を目的とする場合は医師にその旨を伝え、適切な方法について相談してください。
しかし日本では避妊目的での有効性が確認されておらず、添付文書でも避妊目的で使わないよう明記された製剤があります。
超低用量ピルは避妊効果の国内データが不足している
超低用量ピルはホルモン量をさらに抑えたピルで、主に月経困難症などの治療に使われ、LEPに分類されます。
避妊効果を裏づける国内の臨床データが十分でないため、避妊目的では使えず「避妊効果がないもの」と言われることがあります。
避妊を目的にするなら医師に相談してOCを選ぶ
避妊目的で処方される低用量ピルには複数の種類があります。どの薬剤が適しているかは、年齢、既往歴、喫煙状況、服用中の薬などによって異なるため、必ず医師の診察を受けて相談してください。
自分の目的が避妊なのか治療なのかを診察時に医師へ正確に伝えることで、目的に合った種類を処方してもらえます。
種類選びのコツ
- 避妊が目的なら、まず「OCかどうか」を確認することが失敗しないための第一歩です。
- 生理痛やPMSなど治療も兼ねたい場合は、目的を医師に伝えて相性の良い種類を選んでもらいましょう。
低用量ピルで避妊に失敗するのはどんなときか
低用量ピルは高い避妊効果が期待できますが、飲み方や体調によっては効果が下がり、避妊に失敗することもあります。
どのようなときに効果が弱まるのかを知っておけば、うっかりミスを防いで避妊効果を保ちやすくなります。
避妊効果が下がりやすい主なパターン
- 飲み忘れが続いたとき
- 飲み始めて7日以内に避妊なしで性行為をしたとき
- 服用後すぐに激しい下痢や嘔吐をしたとき
- 一部の薬やサプリメントを併用したとき
- 医師の診察を受けずに個人輸入で入手したとき
飲み忘れが続くと避妊効果は下がる
低用量ピルは毎日続けて飲むことでホルモンが安定し効果が保たれるため、飲み忘れが続くと避妊効果が下がります。
特に2錠以上まとめて飲み忘れると効果が大きく低下するとされ、飲み忘れを防ぐ工夫がとても重要になります。
飲み始めて7日以内の性行為は避妊効果が不十分
飲み始めの最初の7日間はまだ避妊効果が安定しておらず、この時期の避妊なしの性行為は妊娠につながる可能性があります。
飲み始めから1週間はコンドームを併用し、8日目以降にピル本来の避妊効果を頼るようにすると安心です。
下痢や嘔吐で成分が吸収されないことがある
ピルを飲んだ直後に激しい下痢や嘔吐をすると、成分が十分に吸収されず避妊効果が下がることがあります。
服用後2〜3時間以内に嘔吐した場合などは飲み忘れと同じ扱いになることがあるため、対応を医師に相談しましょう。
一部の薬やサプリとの併用で効果が弱まる
一部の抗てんかん薬や抗菌薬、セントジョーンズワートなどのサプリはピルの効果を弱めることが知られています。
常用している薬やサプリがある場合は、診察のときに必ず医師へ伝えて飲み合わせを確認してもらいましょう。
医師の診察なしの個人輸入は品質リスクがある
医師の診察を受けずに海外の通販サイトなどから個人輸入したピルは、品質や成分が保証されず避妊効果も不確かです。
偽物や不適切な保管による粗悪品が混じるおそれもあります。避妊効果を適切に得るためには、医師の診察を受け、処方された薬を指示どおりに服用することが大切です。
低用量ピルを飲み忘れたときの避妊効果と対処法
低用量ピルを飲み忘れても、飲み忘れた錠数や気づいたタイミングによって、正しく対処すれば避妊効果を保てることがあります。
あわてず対応できるよう、飲み忘れに気づいたときの基本的な流れを知っておきましょう。
| 飲み忘れ | 対処の目安 | 避妊への影響 |
|---|---|---|
| 1錠 | 気づいた時点ですぐ飲み、次の錠は通常どおり飲みます | 多くの場合は避妊効果が保たれるとされます |
| 2錠以上 | 添付文書上はトリキュラー・マーベロンなどいずれも服用を中止し、次の生理を待って新しいシートで再開します。臨床では直近1錠を飲んで継続し7日間併用する指導もあるため、自己判断せず処方元の医師に確認してください | 避妊効果が戻るまでコンドーム併用が必要です |
※ 対処法は製剤や飲み忘れた時期によって異なります。判断に迷うときは処方元の医師に相談してください。
1錠の飲み忘れは気づいた時点ですぐ飲む
1錠だけ飲み忘れた場合は、気づいた時点でできるだけ早く飲み、その日の分は通常どおりの時間に飲みます。
1錠であれば避妊効果は保たれることが多いとされますが、飲み忘れが重ならないよう普段から気をつけましょう。
2錠以上の飲み忘れは避妊効果が下がる
2錠以上まとめて飲み忘れると避妊効果が下がるとされ、そのまま性行為をすると妊娠のリスクが高まります。
ただし、2錠以上飲み忘れたときの対応には2つの考え方があります。トリキュラーやマーベロンなど国内の添付文書では、製剤にかかわらず「2日以上連続して飲み忘れた場合は服用をいったん中止し、次の生理を待って新しいシートから再開する」と定められています。一方、臨床の現場では避妊効果や生理周期を保つことを優先し、「気づいた時点で直近の1錠をすぐ飲んで通常どおり服用を続け、実薬を7日間連続で飲むまではコンドームなどを併用する」という指導が行われることもあります。どちらの方法をとるかは製剤や医師の方針によって異なるため、自己判断せず処方元の医師に確認してください。特に飲み忘れがシートの1週目にあり、直前5日以内に避妊なしの性行為があった場合は、緊急避妊薬(アフターピル)の使用も検討します。
飲み忘れ後7日間はコンドームを併用する
飲み忘れで効果が下がったあとは、避妊効果が安定するまで7日間はコンドームを併用すると安心です。
飲み忘れが多いと感じる方は、アラーム設定や毎日同じ習慣に組み込むなど、飲み忘れ対策を取り入れてみましょう。
低用量ピルの副作用と避妊以外の注意点
低用量ピルは多くの人が安全に使える薬ですが、飲み始めを中心に副作用が出ることがあり、まれに注意すべきリスクもあります。
避妊効果だけでなく、こうした注意点も理解したうえで服用を続けることが安全につながります。
| 症状の種類 | 内容 |
|---|---|
| 飲み始めに多いマイナートラブル | 吐き気・頭痛・不正出血・胸の張りなどで、多くは2〜3か月で落ち着くとされます |
| まれに起こる重い副作用 | 血栓症などがあり、頻度は低いものの注意が必要です |
| 防げないこと | 性感染症は低用量ピルでは防げません |
飲み始めに吐き気や不正出血が出ることがある
飲み始めの時期は体がホルモンの変化に慣れていないため、吐き気や不正出血、頭痛などが出ることがあります。
これらの多くは一時的なもので、飲み続けるうちに2〜3か月ほどで落ち着いていくことが多いとされています。
まれに血栓症のリスクが高まる
低用量ピルはまれに血栓症のリスクを高めるとされ、特に喫煙者や肥満、高血圧の方は注意が必要です。
すぐに受診したい血栓症のサイン
- 激しい頭痛や、突然の視野の異常
- 胸の痛みや息苦しさ
- ふくらはぎの痛み・むくみ・赤み
これらの症状が出たときはすぐに服用を中止し、医療機関を受診してください。喫煙などの情報は問診で正確に伝えましょう。
性感染症は低用量ピルでは防げない
低用量ピルはあくまで妊娠を防ぐための薬で、クラミジアやHIVなどの性感染症を防ぐ効果はありません。
性感染症の予防も必要な場合は、避妊効果とは別にコンドームを併用することが推奨されます。
避妊目的の低用量ピルを入手する方法
避妊目的の低用量ピルは医師の処方が必要で、入手する方法によって手間や安全性、費用が変わってきます。
主な入手ルートを比較して、自分の生活スタイルに合った方法を選びましょう。
| 入手ルート | 受診方法 | 安全性 | 手軽さ |
|---|---|---|---|
| 婦人科・産婦人科での対面診療 | 来院して診察 | 高い | 通院の時間が必要 |
| オンライン診療 | スマホで診察 | 高い | 自宅で完結できる |
| 通販(個人輸入) | 診察なしで購入 | 低い | 手軽だがリスク大 |
※ 通販での個人輸入は国内未承認の医薬品が届く場合があり、避妊効果や安全性が保証されません。
避妊目的のOCは自費で診察を受けて処方される
避妊目的の低用量ピルは自費診療となり、婦人科などで医師の診察を受けたうえで処方してもらうのが基本です。
対面診療では体調や既往歴を直接相談できる安心感がありますが、通院の時間を確保する必要があります。
オンライン診療なら自宅で受け取れる
近年はスマホで診察から処方まで完結できるオンライン診療が広がり、自宅にいながらピルを受け取れるようになりました。
通院の手間がなく、中身のわからない梱包で届くサービスも多いため、周囲に知られたくない方にも選ばれています。
通販や個人輸入は国内未承認品のリスクがある
処方箋なしで買える通販サイトの多くは海外からの個人輸入で、海外製の国内未承認医薬品が届くことがあります。
成分や品質が保証されず健康被害の救済制度も対象外となるため、避妊目的でも通販での購入は避けるのが安全です。
避妊効果で選ぶ低用量ピルのおすすめオンラインクリニック
避妊目的で低用量ピルを続けるなら、料金のわかりやすさや配送スピード、診察のしやすさで選ぶのがおすすめです。
ここでは低用量ピルをオンラインで処方しているクリニックを、特徴とあわせて紹介します。
■ 低用量ピルのおすすめオンラインクリニック5選
| サービス名 | エニピル | デジタルクリニック | レバクリ | ルナルナ おくすり便 | クリニックフォア |
|---|---|---|---|---|---|
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|||
| 低用量ピル | 1,854円〜 | 2,366円〜 | 月1,896円〜 | 1,898円〜(おまとめ6シート) | 2,255円〜 |
| 診察料 | 無料※ | 初診無料 | 無料 | 初回1,500円 | 1,650円 |
| 送料 | 550円 | 550円〜 | 550円〜 | 薬代に込み | 550円 |
| 受付・配送 | 24時間365日/最短翌日 | 24時間365日/最短当日 | 8:00〜26:00/最短即日発送 | アプリ受付/ポスト投函 | 7:00〜24:00/最短翌日 |
| 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
※ 金額は税込です。(2026年7月時点)
※初回のみシステム利用料3,300円(税込)がかかります(エニピル)。
エニピル|当サイト限定価格+安心セット無料で始めやすい

| 薬剤・料金 | 低用量ピル 1,854円〜(当サイト限定価格)(トリキュラー・マーベロン・ファボワールなど)。取り扱いピルは全体で15種類以上 |
|---|---|
| 診察料 | 無料※ |
| 送料 | 全国一律550円 |
| 受付時間 | 24時間365日 |
| 診察方法 | 電話・チャット |
| 配送スピード | 最短翌日(即日発送に対応) |
※ 金額は税込です。(2026年7月時点)
※初回のみシステム利用料3,300円(税込)がかかります。
エニピルのメリット
- 24時間365日いつでも受診でき、公式LINEでも相談できる
- 取り扱うピルが15種類以上と豊富で選びやすい
- 診察料が無料で、中身のわからない梱包で届く
- 安心セット(吐き気止めなどの副作用対策薬+24時間相談)が無料で付く
エニピルのデメリット
- 初回発送時にシステム利用料がかかる
- 毎月発送だと1シートあたりの単価が割高になりやすい
エニピルは株式会社サルースが運営するオンラインピル処方サービスです。24時間365日いつでも医師の診察を受けられ、忙しい方でもスキマ時間に利用しやすいのが魅力です。低用量ピルから超低用量ピル、ミニピルまで幅広く扱い、自分に合う種類を見つけやすい点も特徴です。低用量ピルは当サイト限定価格の1,854円〜で始められます。さらに吐き気止めなどの副作用対策薬がそろった安心セットも無料で付いてきます。診察料は無料で、配送は最短翌日に対応し、無地の梱包で届くためプライバシー面でも安心できます。初回にシステム利用料がかかる点は事前に確認しておきましょう。豊富な選択肢のなかから相談して選びたい方に向いたサービスです。
※ ミニピル(黄体ホルモン単剤ピル)には、2025年に国内承認されたスリンダ錠のように医薬品副作用被害救済制度の対象となるものと、セラゼッタなど海外製で国内未承認のもの(医師の個人輸入により調達され、救済制度の対象外)があります。取り扱う薬剤の種類や調達方法は各サービスで異なるため、処方時に医師の説明を十分にご確認ください。
まずは当サイト限定価格で試してみる
デジタルクリニック|24時間対応で最短当日に受け取れる

| 薬剤・料金 | 低用量ピル 1シート2,366円〜(トリキュラー・マーベロン・ファボワールなど) |
|---|---|
| 診察料 | 初診無料 |
| 送料 | 通常550円(クール便1,100円) |
| 受付時間 | 24時間365日 |
| 診察方法 | ビデオ通話・電話 |
| 配送スピード | 最短当日〜翌日(一都三県はバイク便で当日も可) |
※ 金額は税込です。(2026年7月時点)
デジタルクリニックのメリット
- 24時間365日受付で、最短当日に受け取れる
- 定期プランは期間が長いほど割引率が上がる
- 国内承認の正規薬を扱い、LINEで無料相談できる
デジタルクリニックのデメリット
- 配送料が別途かかる(通常550円・クール便は1,100円)
デジタルクリニックは一般社団法人博愛会が運営する、オンライン診療に特化したクリニックです。365日24時間受付に対応し、最短当日には低用量ピルを受け取れるスピード感が強みです。トリキュラーやマーベロンなど国内承認の正規薬を扱い、医師の診察を経て処方されるため安心感があります。一都三県ではバイク便による当日配送にも対応しています。定期プランは長く続けるほど割引率が高くなる料金体系です。初診料が無料のため、スピードと24時間対応を重視する方に向いています。
レバクリ|診察料や追加費用がかからず料金がわかりやすい

| 薬剤・料金 | 低用量ピル 月額1,896円〜(ラベルフィーユ・ファボワール・トリキュラーなど) |
|---|---|
| 診察料 | 無料(初診・再診とも) |
| 送料 | 550〜1,100円 |
| 受付時間 | 8:00〜26:00 |
| 診察方法 | ビデオ通話・電話 |
| 配送スピード | 最短即日発送・ポスト投函 |
※ 金額は税込です。(2026年7月時点)表示の月額1,896円は12ヶ月定期便の初回価格で、2回目以降は月2,500円です。
レバクリのメリット
- 初診・再診とも診察料が無料で追加費用が少ない
- 薬代と送料以外の費用がかからず料金がわかりやすい
- 最短15分で診察が完了し、ポスト投函で受け取れる
レバクリのデメリット
- 24時間対応ではなく受付時間に制限がある
- アフターピルの取り扱いがない
レバクリはレバレジーズ株式会社が運営するオンライン診療プラットフォームで、提携医療機関の医師が診察・処方を行います。診察料が初診・再診とも無料で、薬代と送料以外の費用がかからないため、総額がわかりやすいのが大きな魅力です。低用量ピルは月額1,896円からと業界でも手ごろな水準で、最短15分の診察とポスト投函で無理なく続けられます。受付時間は日中から夜が中心で、24時間対応やアフターピルの取り扱いはありません。費用を抑えて低用量ピルを継続したい方に向いたサービスです。
ルナルナ おくすり便|生理管理アプリと連携して飲み忘れを防げる

| 薬剤・料金 | 低用量ピル 1シート2,937円〜(送料込・定期プラン、2回目以降2,937円)/おまとめ6シートで1シートあたり1,898円〜 |
|---|---|
| 診察料 | 初回1,500円/再診無料 |
| 送料 | 薬代に含まれる |
| 受付時間 | アプリで受付 |
| 診察方法 | チャット・ビデオ通話(アプリ完結) |
| 配送スピード | ポスト投函・最短翌日 |
※ 金額は税込です。(2026年7月時点)
ルナルナ おくすり便のメリット
- 生理管理アプリ「ルナルナ」と連携して服用を管理できる
- 送料が薬代に含まれ、総額がわかりやすい
- ポスト投函で受け取れて、初回のみの診療料で続けやすい
ルナルナ おくすり便のデメリット
- 利用には専用アプリが必須
- 初回に診療料1,500円がかかる
ルナルナ おくすり便は株式会社エムティーアイが運営する、生理管理アプリ「ルナルナ」発のオンラインピルサービスです。アプリで診察から配送まで完結し、生理日予測と服用管理を一体で行えるため、飲み忘れを防ぎやすいのが特徴です。低用量ピルは送料込みの料金設定で、追加費用を気にせず続けやすい点も魅力です。ピルはポスト投函で届くため、受け取りの手間もかかりません。診療料は初回のみで再診は無料です。生理管理とピルをまとめて管理したい方や、アプリで手軽に続けたい方に向いています。
クリニックフォア|取り扱いピルが豊富で定期配送がお得

| 薬剤・料金 | 低用量ピル 1シート2,255円〜(マーベロン・トリキュラー・ラベルフィーユなど。12ヶ月まとめ定期の適用時)。取り扱いピルは全体で11種類 |
|---|---|
| 診察料 | 1,650円(定期配送・クーポン適用で0円になる場合あり) |
| 送料 | 550円(まとめ定期・クーポンで0円の場合あり) |
| 受付時間 | 7:00〜24:00(土日も対応) |
| 診察方法 | ビデオ通話・電話 |
| 配送スピード | 最短当日発送〜翌日(ポスト投函) |
※ 金額は税込です。(2026年7月時点)割引・クーポンの適用条件は公式サイトでご確認ください。
クリニックフォアのメリット
- 対面クリニックも運営する医療機関で、国内承認の正規薬を処方している
- 取り扱いピルが11種類と豊富で、自分に合った種類を選びやすい
- 定期配送は通常より割安で、公式LINEで服薬管理もできる
クリニックフォアのデメリット
- 24時間対応ではなく、受付は7〜24時に限られる
- 最小2ヶ月分からの処方で、単発だと割高になりやすい
クリニックフォアは医療法人社団エムズが運営し、全国に対面クリニックを展開するオンライン診療サービスです。対面診療も行う医師が診察するため、初めての方でも安心して相談できるのが特徴です。低用量ピルはマーベロンやトリキュラーなど国内承認の正規薬を11種類扱い、自分に合った種類を選びやすくなっています。定期配送を使うと通常より割安になり、公式LINEで生理周期の記録や服薬のリマインドもできます。受付は朝7時から深夜0時までで、最短当日発送・翌日のポスト投函に対応しています。じっくり種類を選びたい方や、続けやすさを重視する方に向いたサービスです。
低用量ピルの避妊効果に関するよくある質問
Q. 低用量ピルの避妊効果は何%ですか
A. 正しく飲めた場合はパール指数0.3、避妊率にすると約99.7%とされます。ただし飲み忘れなどを含む一般的な使い方では効果は下がり、年に9%ほどが妊娠するというデータもあります。
Q. 1日飲み忘れたら避妊効果は下がりますか
A. 1錠だけの飲み忘れなら、気づいた時点ですぐ飲めば避妊効果は保たれることが多いとされています。ただし2錠以上飲み忘れると効果が下がるため、7日間はコンドームの併用が安心です。
Q. 生理中に飲み始めても避妊効果はありますか
A. 生理初日から飲み始めた場合は、その日から避妊効果が期待できるとされています。生理2日目以降に始めたときは、最初の7日間は他の避妊を併用しましょう。
Q. 低用量ピルとミニピルの避妊効果はどちらが高いですか
A. どちらも正しく使えば高い避妊効果が期待できます。ミニピルは飲む時間を厳密に守る必要があるため、飲み忘れへの強さも含めて医師と相談して選ぶとよいでしょう。
Q. 休薬期間中も避妊効果はありますか
A. 前のシートを正しく飲めていれば、休薬期間中も避妊効果は続くとされています。ただし次のシートの開始が遅れると効果が途切れるため、再開のタイミングは守りましょう。
Q. 超低用量ピルに避妊効果はありますか
A. 超低用量ピルは、国内では避妊目的での有効性・安全性が確認されておらず、避妊目的では使用できません。避妊が目的の場合は、医師にその旨を伝えて相談しましょう。
まとめ
低用量ピルは正しく飲めば避妊率99%以上とされる効果の高い避妊法ですが、種類や飲み方によって効果が変わります。
避妊目的で使えるのはOCで、治療用のLEPや超低用量ピルは避妊目的では使えない点をおさえておきましょう。
この記事のまとめ
- 低用量ピルは正しく飲めば避妊率99%以上とされる
- 避妊効果は飲み始めて7日目から得られるとされる
- 避妊目的で使えるのはOC、LEPや超低用量ピルは避妊目的では使えない
- 飲み忘れ・下痢や嘔吐・薬の併用・個人輸入は効果を下げる要因になる
- 避妊目的で始めるなら、医師の診察を受けて自分に合ったOCを選ぶのが安心
参考情報・出典
本記事の医学的情報・薬価・保険適用の条件などは、以下の公的機関・学会の公開情報を参考にしています。最新の情報は各機関の公式サイトでご確認ください。
公的機関・学会・公式サイト
- 日本産科婦人科学会・日本女性医学学会「低用量経口避妊薬、低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬 ガイドライン(OC・LEPガイドライン)」
- 日本産婦人科医会
- PMDA(医薬品医療機器総合機構)医薬品添付文書(ヤーズ配合錠 ほか)
- 厚生労働省
- WHO・米国CDC 避妊法別の失敗率データ(パール指数)
- 各サービス公式サイト(料金・提供条件は2026年7月時点)
※本記事は医学的助言を提供するものではありません。ピルの服用にあたっては必ず医師の診察を受けてください。
※本記事の価格・情報は2026年7月時点のものです。


