新宿のダイエット外来おすすめ8選|保険適用の条件・費用と医療ダイエットの選び方を解説|医療法人良樹会T内科クリニック堺院|堺市北区新金岡町の内科・訪問診療

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医療コラム

新宿のダイエット外来おすすめ8選|保険適用の条件・費用と医療ダイエットの選び方を解説|医療法人良樹会T内科クリニック堺院|堺市北区新金岡町の内科・訪問診療

新宿のダイエット外来おすすめ8選|保険適用の条件・費用と医療ダイエットの選び方を解説

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当サイトは情報提供を目的としており、処方や診療の受付・相談窓口ではございません。サービスの内容については、各公式サイトまたは各社のお問い合わせ窓口へ直接ご連絡ください。

「痩せたいけれど、自己流ではなかなか続かない」「生活習慣病の改善も兼ねて、医師の管理のもとでダイエットに取り組みたい」。そう感じている方に向けて、医療機関でのダイエット治療という選択肢が近年、着実に広まっています。

新宿エリアには内科・糖尿病内科・美容クリニックなど、ダイエット外来を設置するクリニックが複数存在しており、保険診療から自由診療まで幅広い選択肢から自分に合った治療を選ぶことができます。

本記事では、新宿エリアのダイエット外来おすすめ8選を紹介するとともに、保険適用の条件・目安費用・治療内容・クリニックの選び方まで、実際に受診を検討している方が必要な情報をまとめて解説します。

※本コンテンツは独自の調査・基準に基づき制作していますが、広告・プロモーションを含みます。
※ 本記事で取り扱う薬品は処方箋医薬品のため、医師の診察・処方が必要です。
※ 本記事で紹介する価格は2026年8月現在の情報です。
※ ダイエット目的での使用は適応外使用となり、保険適用外(自費診療)です。
※ 本記事で紹介するマンジャロ・リベルサス等は、国内では2型糖尿病の治療薬として承認された医薬品です。美容・ダイエット目的での処方は適応外使用にあたります。同一成分で肥満症の国内承認薬としてはウゴービ・ゼップバウンドがあります(入手経路は各クリニックの公式サイトでご確認ください)。
※ 適応外使用で健康被害が生じた場合、国の「医薬品副作用被害救済制度」の対象外となります。吐き気・便秘・下痢などのほか、急性膵炎・胆嚢炎・低血糖といった重大な副作用が起こる可能性もあるため、必ず医師の管理のもとで使用してください。

ダイエット外来(肥満外来)とは?

「ダイエット外来」という言葉は広く使われていますが、クリニックによって指す内容や診療の性質が異なります。

保険診療なのか自費診療なのか、どんな治療が受けられるのかを正しく理解しておくと、受診先の選択で迷わずに済みます。

 

肥満外来・ダイエット外来・医療ダイエットの違い

「肥満外来」「ダイエット外来」「医療ダイエット」の3つは、同じ意味で使われることもありますが、本来はそれぞれ異なるニュアンスを持っています。

 

名称

主な目的

診療区分

対象

肥満外来

肥満症の医学的診断・治療

保険診療が基本

肥満症と診断された患者

ダイエット外来

体重管理全般(美容目的含む)

保険・自費どちらもあり

肥満症〜美容目的まで幅広い

医療ダイエット

医師の管理下での減量治療全般

保険・自費どちらもあり

クリニックによって異なる

 

「肥満外来」は、医学的に肥満症と診断された患者を対象とした治療外来です。日本肥満学会の定義では、BMI(体格指数)が25以上で、かつ高血圧・糖尿病・脂質異常症などの健康障害を伴う状態を「肥満症」と呼びます。

「ダイエット外来」はより広い意味で使われており、美容目的の体重管理から医学的な肥満治療まで幅広く指す言葉です。同じ「ダイエット外来」という名称でも、保険診療を行う内科系クリニックと、GLP-1注射などを自費で提供する美容クリニックとでは、内容・費用・目的が大きく異なります。

「医療ダイエット」は、医師の管理のもとで行う減量治療の総称です。食事・運動指導だけでなく、薬物療法(GLP-1受容体作動薬・食欲抑制薬など)や外科的治療(減量手術)も含む広い概念で、保険・自費の両方が存在します。

美容目的のダイエット治療は、いかなる場合も保険適用外です。また、保険診療と自費診療を同じ治療の中で組み合わせる「混合診療」は原則認められていないため、同一の治療を保険と自費で併用することはできない点に注意が必要です。 

 

内科・糖尿病内科が保険診療の窓口

保険診療でダイエット治療を受けたい場合、受診先として適切なのは内科・糖尿病内科・生活習慣病外来です。肥満外来は、総合病院の内科や糖尿病内科、生活習慣病外来などで受診できます。一方で、美容クリニックや自費専門のクリニックは基本的に全額自費となります。

保険が適用されるかどうかは、BMIの数値と、肥満に伴う健康障害(合併症)の有無によって判断されます。

保険適用の主な基準をまとめると以下のとおりです。

 

BMIの目安

保険適用の条件

35以上(高度肥満)

肥満に関連する11の健康障害のうち1つ以上を合併している状態(高度肥満症)
※ウゴービ・ゼップバウンドなどの肥満症治療薬を保険処方するには、別途「高血圧・脂質異常症・2型糖尿病のいずれかで薬物治療を受けている」などの要件が加わります

25以上(肥満症)

高血圧・糖尿病・脂質異常症・脂肪肝・高尿酸血症・睡眠時無呼吸症候群など健康障害を伴う場合

25未満

原則として保険適用外(美容・痩身目的は自費診療)

※上記はあくまで目安であり、最終的な判断は医師の診察によります。

 

「とりあえず受診してみないとわからない」というケースも多いため、まずは内科・糖尿病内科での初診相談を検討するのが確実な第一歩です。美容目的での自費治療を希望する場合は、GLP-1などを扱う自費クリニックへの問い合わせが適しています。

 

クリニック選びで失敗しないための比較ポイント

新宿エリアにはダイエット外来を掲げるクリニックが数多く存在しますが、その診療体制や料金の設定方法、通院のしやすさは施設ごとに大きく異なります。

「何となく近いから」「広告で見たから」という理由だけで選んでしまうと、思っていた治療が受けられなかったり、途中で通えなくなったりするケースが少なくありません。

 

医師の診療体制・血液検査の有無

ダイエット外来は「痩せるためのクリニック」と思われがちですが、医学的に正確な治療を提供するためには、内科的な診療体制と検査が不可欠です。特に血液検査の実施有無は、クリニックの医療水準を判断するうえで重要な指標となります。

ダイエット外来では、糖代謝・脂質代謝・肝機能・腎機能・甲状腺機能などを総合的に評価するための血液検査が実施され、患者の体の状態や栄養バランス、生活習慣病のリスクを正確に把握します。

重要な理由は、肥満の背景には甲状腺機能低下症や多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)など、生活習慣とは無関係な疾患が隠れていることがあるためです。

 

検査項目

主な確認内容

重要な理由

HbA1c・空腹時血糖

糖代謝の状態

糖尿病・隠れ糖尿病のリスク

LDLコレステロール・中性脂肪

脂質異常の有無

動脈硬化・心血管疾患リスク

AST・ALT・γ-GTP

肝機能

脂肪肝や薬剤処方可否

甲状腺ホルモン(TSH・FT4など)

甲状腺機能

代謝低下の原因疾患

腎機能(クレアチニン・eGFRなど)

腎臓の状態

薬の代謝・排泄への影響

ダイエット外来の初診では、体重の数字だけでなく、体調・既往歴・内服薬・食習慣・運動習慣・目標体重など、さまざまな内容を確認する必要があります。直近の健診結果があれば、当日の追加採血なしで処方できることもあります。

 

料金の総額表示があるか

ダイエット外来の料金トラブルの多くは、「月額が安いと思って始めたら、総額で予想以上にかかった」というパターンです。医療ダイエットは保険適用外の自由診療のため、クリニックごとに料金が大きく異なります。

価格差の大きい自由診療だからこそ、月額表示ではなく総額での比較が不可欠です。月額表示の安さだけで選ぶと、追加費用や分割手数料で総額が膨らみ、後悔につながることもあります。

具体的に、追加費用が発生しやすい項目は以下のとおりです。

  • 初診料・再診料
  • カウンセリング料 
  • 血液検査費用
  • 処方薬代
  • オンライン診療の通信料・送料

初回カウンセリングを無料としているクリニックでも、後日施術を受ける場合には施術料金から差し引かれるケースが一般的です。事前に「カウンセリング料は施術を受けた場合、返金されますか?」と確認しておくとよいでしょう。

 

通院頻度とアクセスのしやすさ

医療ダイエットは、1回の受診で終わるものではありません。経過観察・薬の増減調整・食事指導などを継続的に行うため、「通い続けられるか」という現実的な視点がクリニック選びでは非常に重要です。

一般的なダイエット外来の通院ペースは、治療開始初期は月1〜2回程度が目安とされています。GLP-1受容体作動薬などを使用している場合は、副作用の有無を確認しながら薬の量を段階的に調整するため、少なくとも月1回は医師との面談が推奨されています。

新宿エリアの場合、JR・地下鉄各線が集中しており通いやすい立地のクリニックが多い一方、診療時間の設定はクリニックごとに大きく異なります。以下のような条件を事前に確認しておくと、長く続けやすいクリニック選びができます。

  • 土日・祝日の診療があるか
  • 夜間(18時以降)の診療枠があるか
  • 対面診療とオンライン診療を組み合わせられるか
  • 待ち時間が長くないか(予約制かどうか)

 

新宿でダイエット外来・医療ダイエットが受けられるクリニック8選

新宿エリアには、GLP-1受容体作動薬による薬物療法から脂肪冷却・脂肪溶解・医療EMSなどの機器施術まで、多様なアプローチを取り扱うクリニックが集積しています。

ここでは各クリニックの特徴を詳しく比較・解説します。

 

クリニック ディオクリニック新宿院 エミナルクリニック新宿院・新宿西口院 イースト駅前クリニック新宿西口院 URARAクリニック新宿院

ジュノビューティークリニック新宿院

TCB東京中央美容外科新宿院 湘南美容クリニック新宿院 ファイヤークリニック新宿院
ロゴ_ディオクリニック ロゴ_エミナルクリニック ロゴ_イースト駅前クリニック ロゴ_URARAクリニック ロゴ_juno ロゴ_TCB東京中央美容外科 ロゴ_湘南美容クリニック ロゴ_ファイヤークリニック
料金の目安 6ヵ月コース1,300,000円 コース770,000円〜1,540,000円(モニター実質107,800円〜) リベルサス3mg6,600円/マンジャロ2.5mg19,200円 統合プラン総額97,000円〜

GLP-1薬

3,500円〜

脂肪溶解1cc1,980円〜/GLP-1注射 初回49,800円 脂肪溶解1cc1,980円〜/GLP-1注射17日分19,800円 脂肪冷却1パッド48,000円(初回17,800円)
都度払い 単体9,800円〜 なし なし
モニター あり あり なし あり あり あり あり あり
メンズ あり 別ブランド 男性専門 あり あり あり あり あり
主な施術 脂肪冷却・EMS・ハイフ・薬・栄養指導 ハイフ・医療EMS・脂肪冷却・脂肪溶解・内服 GLP-1内服・GLP-1/GIP注射 脂肪冷却・EMS・脂肪溶解・薬・遺伝子検査

・脂肪冷却・脂肪溶解注射(スルリム)・GLP-1薬

脂肪溶解注射・GLP-1注射・Dr.’sダイエット GLP-1注射・脂肪冷却・脂肪溶解・医療EMS 脂肪冷却・脂肪溶解・EMS・薬・認知行動療法
最寄駅 新宿駅南東口 徒歩3分 JR新宿駅 徒歩3〜4分 JR新宿西口 徒歩2分 新宿三丁目駅直結 新宿西口駅徒歩2分 新宿三丁目・東口・西口 西新宿・新宿三丁目 JR新宿駅南口 徒歩3分
詳細

※2026年8月時点。価格は税込です
※料金・モニター内容は変更される場合があるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください
※モニター価格は、写真撮影への協力・体験談の提出・院内審査など各院所定の条件を満たした場合に適用される料金です。適用条件および通常コースの料金は必ず各公式サイトでご確認ください

 

ディオクリニック新宿院

ディオクリニック

画像引用:ディオクリニック公式サイト 

項目

内容

主な施術

脂肪冷却・EMS・ハイフ・ダイエット薬・栄養指導

料金の目安

6ヵ月コース 1,300,000円

モニター

あり

アクセス

新宿駅南東口 徒歩3分

診療時間

11:00〜21:00

※金額は税込です。(2026年7月時点)

ディオクリニック新宿院は、医療ダイエットに特化した専門クリニックとして、外来実績50万件・満足度94%という数字を掲げています(いずれも同院公式サイトの公表値です。集計期間・対象数・算出方法は公式サイトをご確認ください)。

同院で導入している施術は、脂肪細胞を冷却・破壊する脂肪冷却機器(クールスカルプティング等)、筋肉への電気刺激によって体組成改善を促す医療EMS、そして医師の判断のもとで処方されるダイエット薬など、複合的な構成です。

「機械施術」「ダイエット注射」「ダイエット薬」「食事指導」の4メソッドを組み合わせることで、外側と内側の両面からアプローチします。

 

エミナルクリニック新宿院

画像引用:エミナルクリニック

項目

内容

主な施術

ハイフ(UTIMS)・医療EMS・脂肪冷却・脂肪溶解・内服

料金の目安

コース770,000円〜1,540,000円(モニター適用で実質107,800円〜)

モニター

あり(単体施術9,800円〜)

アクセス

JR新宿駅南口 徒歩4分(新宿院) / 新宿駅西口すぐ(新宿西口院)

診療時間

11:00〜21:00

エミナルクリニックは全国に展開する美容・医療痩身クリニックグループで、新宿エリアには「新宿院(施術専門院)」と「新宿西口院」の2院があります。

医療ダイエットのカウンセリングは無料で対応しており、施術内容や効果・リスクについて事前に丁寧な説明を受けてから施術に進む流れです。全額返金保証が設定されている点は、初めて医療ダイエットに臨む方にとって安心材料のひとつになります。

施術ラインナップで特徴的なのは、「UTIMS(ユーティムス)」と呼ばれるボディ向けHIFU(高密度焦点式超音波)の導入です。通常のHIFUよりも皮膚への刺激を抑えたアプローチが設計されており、痛みに敏感な方や初めてHIFU系施術を受ける方に向いています。

イースト駅前クリニック新宿西口院

イースト駅前クリニック画像引用:イースト駅前クリニック公式サイト

項目

内容

主な施術

GLP-1内服(リベルサス)・GLP-1/GIP注射(マンジャロ・ウゴービ)

料金の目安

リベルサス3mg 6,600円 / マンジャロ2.5mg 19,200円(いずれも1ヵ月分)

モニター

なし

アクセス

JR新宿西口 徒歩2分

診療時間

公式サイトにて要確認

イースト駅前クリニックは全国に多数の院を展開するクリニックグループで、新宿エリアには新宿西口院・新宿東口院の2院があります。

医療ダイエット(メディカルダイエット)に特化した診療体制を整えており、薬剤を用いた食欲抑制・体重管理を専門的にサポートしています。

脂肪冷却や注射への抵抗がある方が、まず内服薬から手軽に始める入口として利用しやすいクリニックです。マシン施術は不要で薬の処方に専念したいという方に向いています。

URARAクリニック新宿院

uraraclinic

画像引用:URARAクリニック公式サイト

項目

内容

主な施術

脂肪冷却・EMS・脂肪溶解・ダイエット薬・遺伝子検査

料金の目安

統合プラン総額 97,000円〜(月々9,780円〜の分割払い対応)

モニター

あり

アクセス

新宿三丁目駅C2出口直結 徒歩30秒

診療時間

10:00〜20:00(受付は19:00まで)

URARAクリニック新宿院は、「痩せながら若々しく美しくなる」をコンセプトに掲げた医療美痩身専門クリニックです。

「ダイエット」と「若返り」を同時に目指す医療美痩身という独自のコンセプトのもと、体重の数字だけでなく、肌質や体の引き締まり感・見た目の印象まで改善することを重視した設計です。

遺伝子検査を導入しているのが特徴的で、肥満に関わる体質的な傾向を確認し、個人の体質に即したプログラム設計に反映。オーダーメイドのダイエットアプローチを可能としています。

20代から50代以上まで年齢層を問わず、年齢に応じたプログラム調整が行われる点が強みです。

ジュノビューティークリニック新宿院

画像引用:ジュノビューティークリニック

項目

内容

主な施術

GLP-1/GIP注射(マンジャロ)・脂肪冷却・脂肪溶解・スルリム注射

料金の目安

医療痩身プログラム モニター 132,000円 / 通常 165,000円

モニター

一部可

アクセス

新宿三丁目駅B5出口すぐ / JR新宿駅 徒歩5分

診療時間

木・金曜 20:00まで / 土日祝も診療

ジュノビューティークリニック新宿院は、「すべての人に、美容医療を。」というコンセプトのもと、医療脱毛・美容皮膚科・美容外科・医療ダイエットを幅広く提供するクリニックです。

特徴的なのは、独自開発の脂肪破壊注射「スルリム」の導入です。スルリムは脂肪細胞を直接破壊するアプローチをとる脂肪溶解系注射で、部分痩せの目的に応じた使い分けが可能です。

これに加え、脂肪冷却・GLP-1/GIP二重受容体作動薬であるマンジャロ(チルゼパチド)の処方にも対応しており、部分痩せから全身の体重管理まで段階的な施術設計が可能な点が強みです。

TCB東京中央美容外科新宿院

画像引用:TCB東京中央美容外科

項目

内容

主な施術

脂肪溶解注射・GLP-1注射・Dr.’sダイエット(医師指導プログラム)

料金の目安

脂肪溶解注射 1cc 1,980円〜 / GLP-1注射 初回 49,800円

モニター

なし

アクセス

新宿三丁目駅 徒歩1分 / JR新宿駅 徒歩3分(三丁目院)

診療時間

9:00〜19:00(不定休)

TCB東京中央美容外科は全国100院以上を展開する大手美容外科グループで、新宿エリアには新宿三丁目院・新宿西口院・新宿東口院の3院が揃っています。

大手グループならではの体制として、初診料・再診料の設定がわかりやすく、アフターケア保証制度が一部施術に適用されます。

医療ダイエットの柱となるのは、BNLSアルティメット(1cc1,980円〜)をはじめとした脂肪溶解注射と、サクセンダ等のGLP-1製剤です。脂肪溶解注射は二重顎・腹部・太もも・二の腕といった部位ごとに少量から試せる点が、初めて医療ダイエットに取り組む方の入口として機能しています。

湘南美容クリニック新宿院

sbcdiet

画像引用:湘南美容クリニック公式サイト

項目

内容

主な施術

脂肪冷却・GLP-1(ゼップバウンド対応)・脂肪溶解注射

料金の目安

脂肪冷却 1パッド 48,000円(初回 17,800円)

モニター

アクセス

西新宿駅直結(本院) / JR新宿駅南口 徒歩3分

診療時間

院により異なる(公式サイトにて要確認)

湘南美容クリニック(SBC)は全国100院以上を展開するSBCメディカルグループの基幹クリニックで、新宿本院はグループ最大規模を誇ります。

美容外科・美容皮膚科を軸としながら医療ダイエット(ダイエット外来)メニューも充実しており、脂肪冷却・脂肪溶解注射・GLP-1薬剤処方・さらにゼップバウンド(チルゼパチド)への対応も進めています。

脂肪冷却はクールスカルプティングエリートを採用しており、医療機器としての承認を受けた機器での施術が受けられます。

脂肪冷却の初回価格が17,800円と試しやすい設定になっており、まずどの施術が自分に合うかをカウンセリングで確認してから方針を決めたい方にも向いています。

ファイヤークリニック新宿院

ファイヤークリニック画像引用:ファイヤークリニック公式サイト

項目

内容

主な施術

脂肪冷却・脂肪溶解・EMS・ダイエット薬・認知行動療法(ダイエットコーチング)

料金の目安

脂肪冷却 1パッド 48,000円(初回 17,800円)

モニター

あり

アクセス

JR新宿駅南口 徒歩3分

診療時間

平日・土日とも診療(土日は19:00まで)

ファイヤークリニック新宿院は、「2ヵ月でダイエットの成果を出すこと」「そして2ヵ月後もリバウンドしにくい体質をつくること」というコンセプトを掲げた医療ダイエット専門クリニックです。

※同院が掲げるコンセプトであり、一定期間内の減量効果やリバウンドしないことを保証するものではありません。治療の効果には個人差があります。

同院の独自メソッド「ファイヤーメソッド」は、世界の医療データを集積して開発された体系であり、ダイエット施術・ダイエット薬・コーチングの3本柱を組み合わせています。

「認知行動療法に基づくダイエットコーチング」の導入が特徴的で、食行動・思考パターンを変えるための心理アプローチを体系的に組み込んだ設計です。

「施術を受けたはいいが意識が変わらずリバウンドした」という経験を持つ方に特に向いています。

ダイエット外来は保険適用される?

「ダイエット外来は保険が使えるのか」という疑問を持つ方は少なくありません。結論からいうと、適用される場合とされない場合があり、どちらに該当するかは受診者の状態と医療機関の体制によって決まります。

費用面でも大きな差が生まれる部分のため、受診前に正しい知識を持っておくことが大切です。

 

保険適用となる条件

ダイエット外来(肥満外来)が保険適用となるのは、「肥満症」として診断・治療が必要と判断されたケースに限られます。

まず前提として、日本肥満学会が定めるBMIの判定区分は以下のとおりです。

 

BMI

判定

18.5未満

低体重(やせ)

18.5以上25未満

普通体重

25以上35未満

肥満(1〜3度)

35以上

高度肥満

 

BMI 25以上が「肥満」に該当しますが、これだけでは肥満症の診断にはなりません。以下の2条件のうちいずれかを満たして、はじめて「肥満症」と診断されます。

  • 条件①:BMI 25以上 かつ 下記11の健康障害のうち1つ以上を合併している
  • 条件②:BMI 25以上 かつ CT検査で測定した内臓脂肪面積が100cm²以上

肥満症の診断に必須とされる11の健康障害(日本肥満学会 肥満症診療ガイドライン2022)は以下のとおりです。

  1. 耐糖能障害(2型糖尿病・耐糖能異常など)
  2. 脂質異常症
  3. 高血圧
  4. 高尿酸血症・痛風
  5. 冠動脈疾患
  6. 脳梗塞・一過性脳虚血発作 
  7. 非アルコール性脂肪性肝疾患(脂肪肝)
  8. 月経異常・女性不妊 
  9. 閉塞性睡眠時無呼吸症候群・肥満低換気症候群
  10. 運動器疾患(変形性関節症など)
  11. 肥満関連腎臓病

ウゴービ(セマグルチド)、ゼップバウンド(チルゼパチド)を保険診療で処方してもらうには、肥満症の診断に加えて以下の要件をすべて満たす必要があります。

  • 高血圧・脂質異常症・2型糖尿病のいずれかで薬物治療を受けている
  • BMI 27以上かつ肥満関連健康障害が2つ以上、またはBMI 35以上
  • 適切な食事療法・運動療法を6か月以上継続しても効果が不十分
  • 厚生労働省の最適使用推進ガイドラインが定める施設基準を満たした保険医療機関での処方であること(①内科・循環器内科・内分泌内科・代謝内科・糖尿病内科のいずれかを標榜、②日本循環器学会・日本糖尿病学会・日本内分泌学会のいずれかにより教育研修施設として認定、③各学会の専門医である常勤医師が1人以上在籍、④常勤の管理栄養士による栄養指導が可能)

なお、BMI 35以上の高度肥満症で内科的治療の効果が十分でない場合には、腹腔鏡下スリーブ状胃切除術などの外科手術が保険診療の対象となるケースもあります。

 

保険適用と自由診療の違い

保険診療と自由診療では、対象者・費用・処方できる薬剤・施設の要件がそれぞれ異なります。下表で主要な違いをまとめました。

 

保険診療

自由診療

費用負担

1〜3割負担

全額自己負担

受診対象

肥満症と診断された患者

健康障害の有無を問わず受診可能

主な処方薬

ウゴービ・ゼップバウンド・サノレックス(BMI 35以上)など

GLP-1注射・漢方・各種注射など

施設要件

厚労省が定める基準を満たした医療機関のみ

特定の制限なし

費用目安

月額15,000〜20,000円程度(3割負担)

月額数万円〜十万円以上

 

保険診療では、診断・処方・栄養指導まで一貫した管理のもとで治療が進みます。投与開始後は2か月に1回以上の栄養指導と定期的なフォローが義務づけられており、ただ薬を処方して終わりではなく体制として管理されている点が特徴です。

一方の自由診療は、BMIや合併症の有無に関わらず受診・処方が可能です。柔軟に利用できる反面、全額自己負担となるため費用は保険診療より高くなります。どちらが自分に合っているかは、健康障害の有無や治療の目的によって変わります。

 

美容目的の医療ダイエットは保険適用外

ダイエット外来のメニューには、健康障害のない方や見た目を改善したい方を対象とした施術・処方が多く含まれています。これらは「美容目的・外見改善目的」と判断されるため、保険診療の対象になりません。

代表的な保険適用外のメニューは以下のとおりです。

  • GLP-1注射・点滴(健康障害のない方・美容目的の場合)
  • 脂肪溶解注射(BNLSなど)
  • 医療ハイフ(HIFU)・ラジオ波施術
  • 脂肪吸引・部分痩せ施術
  • 漢方薬(防風通聖散など・美容目的処方の場合)

特に注意が必要なのは、GLP-1注射です。「肥満症と診断された患者への保険処方」と「健康障害のない方への自費処方」では、同じ薬剤でも適用の有無がまったく異なります。 自由診療クリニックで提供されているGLP-1注射は、基本的に全額自己負担です。

「ダイエット外来=保険が使える」と思い込んで受診するとギャップが生じる場合があるため、「医学的に減量が必要とされる肥満症の治療に限って保険が適用される」という認識を持っておくことが大切です。

 

自由診療の医療ダイエットにかかる費用相場

医療ダイエットに興味はあるけれど、実際にどれくらいの費用がかかるのか見当がつかないという方は少なくありません。

自由診療は保険が適用されないため、クリニックごとに価格設定が異なり、薬代以外にも初診料や検査費用が加わるケースがあります。

 

GLP-1製剤(マンジャロ・リベルサス・ウゴービ)の費用目安

医療ダイエットの中心的な薬剤として普及しているGLP-1受容体作動薬は、薬の種類・用量・クリニックの方針によって費用が大きく異なります。いずれも自由診療扱いのため全額自己負担となり、価格はクリニックが独自に設定しています。

マンジャロ(チルゼパチド):GIP/GLP-1受容体作動薬・週1回の皮下注射

 

用量

自由診療の相場(1本)

1ヶ月あたりの目安

2.5mg(開始用量)

3,500〜11,000円

7,000〜22,000円(月2本使用)

5mg

6,000〜16,000円

12,000〜32,000円

7.5mg

7,500〜20,000円

15,000〜40,000円

10mg

9,000〜25,000円

18,000〜50,000円

 

クリニックによって価格差が大きく、新宿駅前クリニックのように診察料無料・2.5mg 1本3,500円(税込)と業界最安水準を打ち出す施設がある一方、美容クリニックでは同用量が1万円を超えるケースも見られます。

 

リベルサス(セマグルチド):GLP-1受容体作動薬・毎日服用の経口薬

用量

自由診療の相場(30錠・1ヶ月分)

3mg

4,840〜18,000円

7mg

9,000〜25,000円

14mg

14,000〜30,000円

 

新宿エリアでは3mg 6,000〜6,600円(税込)程度で処方するクリニックも複数あり、都内でも比較的手が届きやすい相場となっています。注射薬と比較してやや効果が穏やかな分、副作用も出にくい傾向があることも、飲み薬を選ぶ理由のひとつです。

 

ウゴービ(セマグルチド):GLP-1受容体作動薬・週1回の皮下注射

用量

自由診療の相場(1本)

0.25mg(開始用量)

5,500〜25,000円

0.5mg

9,900〜30,000円

1.0mg以上

クリニックに要確認

 

ウゴービはリベルサスと同じ有効成分(セマグルチド)を持つ注射薬で、日本では2023年に肥満症治療薬として承認されています。自由診療での費用相場は月3〜5万円程度が一般的で、開始用量の0.25mgから段階的に増量していきます。

3製剤のなかで月額費用の総額は最も高くなりやすい薬剤ですが、臨床試験では体重の10〜15%以上の減量効果が報告されており、減量幅の大きさを重視する方に選ばれています。

 

初診料・再診料・血液検査費用の内訳

薬代だけに注目しがちですが、実際には初診料・再診料・血液検査などの付帯費用が総額に影響することがあります。クリニックによって費用の扱いはまちまちで、「薬代のみで診察料無料」という設計の施設もあれば、初診のたびに数千円の診察料が加算される施設もあります。

費用の目安は以下の通りです。

 

項目

費用の目安(税込)

初診料(対面)

0〜3,300円

再診料(対面)

0〜1,650円

血液検査(自由診療)

3,300〜5,000円

オンライン診察料

0〜1,650円

配送料(オンライン)

0〜1,100円

 

血液検査はクリニックによってセット価格や検査内容が異なります。新宿駅前クリニックでは自由診療の血液検査が5,000円(税込)で、他院でオンライン処方を受けている方の検査のみの利用も受け付けています。初診時に総額がいくらになるかを事前に確認しておくことが、費用の見通しを立てるうえで大切です。

 

新宿エリアの相場観(オンライン診療との比較)

新宿エリアは都内でも医療機関の集積度が高く、ダイエット外来に対応するクリニックの競争が激しい地域のひとつです。そのため価格設定にもばらつきがあり、マンジャロ2.5mg 1本3,500円という都内最安水準のクリニックから、美容クリニックなどで1本1万円超の施設まで、同じ薬剤でも大きな差が生まれています。

オンライン診療と対面診療の費用感の違いも整理しておきましょう。

 

比較項目

対面(新宿エリア)

オンライン診療

薬代

3,500〜25,000円/本

4,700〜25,000円/本

初診料・診察料

0〜3,300円

0〜1,650円

血液検査

3,300〜5,000円(推奨)

基本的に受けられない

配送料

なし(院内受取)

0〜1,100円

医師との面談

対面でしっかり相談可

ビデオ・テキスト診療

 

オンライン診療は薬代・診察料・送料の合計が対面とほぼ同水準になることも多く、「安い」と断定できないケースも少なくありません。一方で通院コストや移動時間がかからない利便性は大きなメリットです。

対面のクリニックを選ぶ利点は、体組成の確認や血液検査などより丁寧な医学的管理を受けながら治療を継続できる点にあります。副作用が出た際の相談窓口が明確であることも、継続安全性の観点で重要なポイントです。

※掲載価格は2026年8月時点の情報をもとに作成しています。自由診療の価格はクリニックの方針や市場環境により変動するため、受診前に必ず各クリニックの公式サイトで最新情報をご確認ください。 

 

新宿のダイエット外来に関するよくある質問

Q.ダイエット外来はどのくらいで痩せられますか?

A.個人差はありますが、多くのケースで通院開始から1〜3ヶ月ほどで体重の変化が現れ始めます

GLP-1受容体作動薬を使用する場合、臨床試験では3〜6ヶ月で体重の5〜15%程度の減少が報告されていますが、薬の種類・投与量・食事管理・運動習慣の有無によって結果は大きく異なります。

Q.マンジャロとウゴービはどちらが効果的ですか?

A.体重減少効果という観点では、現時点ではマンジャロのほうが高い数値が報告されています

ただし、どちらが合うかは個人の体質・既往歴・副作用の出方によって異なります。自己判断で選ぶのではなく、医師の診察を通じて自分に適した薬を処方してもらうことが前提です。

Q.保険適用の肥満外来は何キロ・何BMIから受けられますか?

A.保険適用でダイエット外来を受けるには、BMI35以上、または BMI27以上かつ肥満関連の合併症が2つ以上あることが条件の目安となります。

具体的には、高血圧・脂質異常症・2型糖尿病・睡眠時無呼吸症候群・脂肪肝などの疾患を有していることが求められます。上記の条件を満たさない場合でも、自由診療として受診することは可能です。

Q.医療ダイエットに副作用はありますか?

A.副作用はゼロではなく、治療の種類によって異なる症状が現れることがあります。ただし、適切な用量管理のもとであれば、多くの場合は一時的なものにとどまります。

GLP-1受容体作動薬では、吐き気・便秘・下痢・食欲不振といった消化器系の症状、漢方薬(防風通聖散など)ではまれに肝機能への影響や胃腸障害が報告されています。

頻度は高くないものの、GLP-1受容体作動薬では急性膵炎・胆嚢炎・胆石症・重度の低血糖といった重大な副作用が報告されています。強い腹痛や嘔吐、冷や汗をともなう動悸などが現れた場合は、自己判断で様子を見ずに速やかに処方元の医療機関を受診してください。

参考出典

日本肥満学会|肥満症診療ガイドライン2022
https://www.jasso.or.jp/contents/magazine/journal.html

日本肥満学会|肥満症治療薬の安全・適正使用に関するステートメント(2025年4月10日改訂)
https://www.jasso.or.jp/data/Introduction/pdf/academic-information_statement_20250410.pdf

厚生労働省 e-ヘルスネット|肥満と健康
https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/food/e-02-001.html

厚生労働省 e-ヘルスネット|内臓脂肪型肥満
https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/dictionary/metabolic/ym-051

日本肥満症治療学会|指針・ガイドライン
https://www.jsto.jp/academic-info/guideline/